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第7回霞ヶ浦防塵挺身隊 開催リポート
報告:藤野佳織

第7回霞ヶ浦防塵挺身隊 開催リポート
報告:藤野佳織

2005年5月8日霞ヶ浦防塵挺身隊出撃す!
  レポート:挺身隊上等兵 藤野カータン佳織

祝・NPO設立&3周年!

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久し振りの挺身隊召集。
私は何週間も前から小躍りしていました。
なぜゴミ拾いにこんなにワクワクするのか、
自分自身理解できません。
だから、友人に「何でゴミ拾いなのにそんなに嬉しそうなの?」
と問われても、納得して貰える答えが用意できない。
「理屈抜きで楽しい」と説明するのが精一杯です。

今回も仕分け班として、
土浦市規定の『燃やせるゴミ』と
『燃やせないゴミ(ビン・カン・鉄)』を分別。
相変わらずガラス製の小ビンが多く、
中には医療用?と思われる、
蓋の中央がゴムになっているもの(注射針を刺すための仕様)も
少なくありませんでした。
注射器も数本見受けられ、充分な注意を払いながらの作業です。
そのほか蓋の閉められたペットボトルやビンにも、
謎の液体や粉末状の物体が入っていて、
「開けちゃダメェ!」が合い言葉。

水上班、陸上班、仕分け班。
有志者がたくさん集まって、自分の担当した仕事をこなしていく。
拾っても拾ってもまたすぐにゴミだらけになる霞ヶ浦。
それでもまた、召集が掛かれば
たくさんの有志者が集まって諦めずにゴミを拾う。
しかも、イヤイヤじゃなく楽しそうに作業する挺身隊員。
不思議です。理解不能です。
だから、友人にも明確に説明できないのです。


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理解不能で早3年めを迎えた防塵挺身隊。
そしてそれが認められNPOとして活動できるように......。
コツコツと諦めずに行動していけば、
いつか報われる時が来るという実証。
本当にゴミを拾っていてよかったな~と思います。
祝 NPO&3周年!!


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そしてもうひとつ嬉しかったこと。
たくさんの高校生が参加していたことです。
私が16、17の頃、
自分の住む地域でゴミ拾い活動をしているところに
果たして参加していただろうか?と考えてみました。
答えはNOです。
ゴミのポイ捨てこそしなかったけれど、
拾うという行為は大人がすることと
勝手に決めつけていた気がします。
実際、町内会の清掃には両親や祖父母が参加していましたし、
高校生の私には「良い行い=かっこ悪い」
という公式ができていました。
だから、端から見て良い行いとされるゴミ拾いへの参加は、
あり得なかっただろうと思うのです。


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今回、彼らの参加が私にとって過去の自分を恥じると共に、
ゴミ拾いだけに「まだまだ捨てたもんじゃないな~」
と嬉しくなりました。

こんな風に思うのは、歳を取った証拠なのでしょうかね~(笑)。

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