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第8回霞ヶ浦防塵挺身隊 開催リポート
報告:藤野佳織

第8回霞ヶ浦防塵挺身隊 開催リポート
報告:藤野佳織

2005年10月8日土曜日。
早いもので第8回目を数える、霞ヶ浦防塵挺身隊の招集日。

出発前に大ハプニング(大寝坊)を起こしたものの、
榎戸隊員の都内渋滞をモノともしない
ドライビングテクニックのおかげで、
召集時間ギリギリセーフで蓮河原船溜へ到着。
既にそこには多くの精鋭が集結していました。

隊員たちの手際は、さすが8回目といった感じです。
吉田隊長の挨拶と注意事項の後、
水中班、回収班はそれぞれの持ち場へ散っていきます。
私は船溜横の空き地で回収班として専念。
回数を重ねる毎に要領を覚え、
今回は仕分けを容易にするために『分別回収』を心掛けました。

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回収も容易ではありませんが、分別はある意味もっと大変。
悪臭・汚水との戦いで、一歩間違えば体調さえ崩しかねない危険と
隣り合わせなのです。
事実この日、吉田隊長が分別したごみの中から
悍しい『にほひ』が流出したのでした。
最も身近でありながら、
他人のモノは決して嗅ぎたくないあの『にほひ』。
姿のないその悪魔は、吉田隊長を直撃した後、
風下の私に向かってきたのです。
「ウイルス兵器? バイオテロの仕業か!? 
CTU応答せよ! 助けてジャック!!」

0510142.jpg

そう、それは大量の使用済みオムツの詰め合わせ。
誰もが想像のつく、けれど想像したくない、あのSmell。

その後も多くのゴミを拾い、
色々な出来事があったにも関わらず、
私の第8回霞ヶ浦防塵挺身隊といえば、
真っ先にこの事件(?)が思い浮かびます。
あまりのインパクトの強さに、
その日の午後に国交省霞ヶ浦河川事務所土浦出張所の隣にある
霞ヶ浦インフォメーションセンター「水の交流館」で開催された
『ゴミ勉強会』が別の日だったような錯覚に陥ったほどでした。

防塵挺身隊員の皆さんお疲れさまでした。
そして、覚えてください。
土浦市はカン・ビン・金属類が燃えないごみ、
ペットボトルを含むその他は燃えるごみとして分別します。
ちなみに私は世田谷区在住です。
ではまた、水辺でお会いしましょう。

カータン・藤野

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追記:10月9日、小貝川53 Pick Up!に参加して......

防塵挺身隊やゴミ勉強会を終えて片付けをしている私に、
榎戸隊員からの問いかけは「明日、予定あるの?」でした。
翌日私は、気が付くと小貝川53 Pick Up!会場にいました。
『飲み屋のはしご』の経験はあっても、
『ごみ拾いのはしご』は初体験。
24時間前もゴミ袋を片手に水辺を彷徨っていたはず......。
そう思いながらも、ごみ拾いを楽しむ自分がいました。
しかも、合羽なしでは太刀打ちできない空模様。

「霞ヶ浦に比べてごみが少ないなぁ」
とひとりごちると、
「川だから流されちゃうんだな」
と、ごみ拾いの新兵器を持った吉田幸二さんの声。
※霞ヶ浦挺身隊では『隊長』だけれど、
小貝川53 Pick Upではゲストピックアッパーの吉田さん。
なるほど、そうなのかと思いながら、水際ギリギリを捜索。
よく見れば落ちてる落ちてる、ポイ捨てごみ。
草むらを掻き分けると、
空き缶・ペットボトル・弁当殻などが隠れていました。
やはり、この日も危険と隣り合わせ。
地面と思いきや草が覆い被さっただけのカモフラージュで、
川に落ちないよう注意が必要です。

そして、またしても姿無き悪魔......あの『にほひ』が、
新兵器を翳してごみを拾う吉田さんを襲ったのです!
嗚呼、連日の悪夢。

小貝川53 Pick Up!の思い出も、ある一点に絞られてゆきます。

「♪ウ~●~コのち~から♪」恐るべし......であります。

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