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第17回 防塵挺身隊 霞ヶ浦部隊 2007 開催リポート
報告:吉田幸二

第17回 防塵挺身隊 霞ヶ浦部隊 2007 開催リポート
報告:吉田幸二

2007年10月07日(日)、
第17回目となる防塵挺身隊の活動が、
土浦市の桜川河口で開催されました。

防塵挺身隊の活動とは、読んで字の如し、
水辺に入り込む塵芥を身を挺して防ぐ作業です。
また、不法投棄を防ぐ水辺のパトロールを行う、
と言う二つの活動があリます。
今回の出動目的は台風9号による漂着ゴミの回収と、
前日の土浦花火大会での見物客による投棄ゴミの除去、
つまり水辺の清掃活動ですね。

集合時間の10時、霞ケ浦河川事務所土浦出張所の霞ポートには、
国土交通省霞ヶ浦河川事務所、国土交通省霞ヶ浦導水工事水事務所、
霞ヶ浦環境科学センター、(社)霞ケ浦市民協会、
そしてNPO水辺基盤協会から33名の精鋭たちが集まりました。
文字通り官民一体となった活動です。

ボートで水面や水中のゴミを回収する人、
ウェーダーを履いてやはり水面や水中のゴミを回収する人、
陸上のゴミをせっせと拾う人、
回収されたゴミを運搬する人、
回収し集められたゴミを分別する人など、
参加者を4班に分けての作業です。

それにしてもいろんなゴミがあるもんですな。
今回も大いに笑わせて戴きました。
それにしても日本人の故郷の野山を愛する心や、
生き物を慈しむ心はどこに行ってしまったのでしょうね。
『母さん、僕の大好きな魚釣りが出来なくなるかもしれないんだ』。
これって悲しいことですよね。
そんなことにならぬように、今はせっせとゴミ拾いです。

この日、回収されたゴミは、40リットルの不燃ゴミ17袋、
同じく40リットルの可燃ゴミ72袋、他に古タイヤ6本、
ポリタンク1個、タタミ2畳、沈船2隻、テレビ1台、
イス1脚などが回収されました。

ゴミ拾いでは恐ろしいものも拾い上げます。
今回も3本の注射器と8本の農薬の容器が回収されました。
大人のオモチャやエロビデオは相変わらずで、
遊戯用ボールは今回も沢山回収されました。

圧巻は二隻の沈船で、洋汀丸が曳航してきました。
霞ヶ浦河川事務所では沈船の処理を巡って、
運搬費用や処理費用など、様々な問題が噴出しそうですが、
流域住民への健康な水の供給、
並びに洪水時の粗大ゴミ流出における土手の破損などを考え合わせれば、
沈船は速やかに回収処理すべきだと考えます。

最後に、ご参加戴いた皆さん、ご苦労様でした。
ご協力戴いた皆さん、ありがとうございました。


■主催
NPO法人 水辺基盤協会 

■主協賛

■その他協賛
マルトボート  渡辺学  ワールドバスソサエティー 

■後援
国土交通省霞ヶ浦河川事務所  国土交通省霞ケ浦導水工事事務所  土浦市環境衛生課  土浦市商工観光課  霞ヶ浦環境科学センター  (社)霞ヶ浦市民協会  (順不同) 

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